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創造と破壊
二度ほどしか立ち寄れないでいるが、旧フランス大使館にて行われている現代美術の展覧会を右手側に80年代にセゾン美術館で行われた「フランス現代美術展」のカタログを手繰り寄せながら記述してゆく。


会場を歩いてみて、展示構成の緻密さと儚さを思い知る。
やはり、その人を幾分知っている、ということから、岡田裕子、anne,の作品行為が身にしみてくるが、木を赤いロープで亀甲縛りしてあったり、わかりやすい悪戯のようなものや、鼻血とか、「赤い色」が記憶に残りやすい。
今は。
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by docore | 2009-12-20 07:07 | 月を運ぶ
きゃのぴー
いや、実際はオーストラリアにおける黒人と白人の労働格差をなくそうと運動を主導していた人だったと理解しているが、実はその運動のシンボルともいえるワッペンを新宿IRAで受け取ったのが、去年のこと。
黒と白のこぶしが握手とも腕相撲とも読み取れる微妙な形でデザインされている。そしてそれは三角形を形作っている。
「この中に黄色は?」と苦々しく想いながらも、彼らは、去年、とにもかくにも洞爺湖へ向かうための足がかりに新宿を選んでいたのだし、私は私で抱えているきわめて個人的な問題をどうしても環境問題にすりかえることができずに悶々としていた。
相当なスケジュールだったと想う。
「息を抜きたい」との彼らのつぶやきを受けて、すぐさま新宿御苑が思い浮かんだ。が、どうもそれを伝えるには彼らの真剣さとバランスが取れない。前向きな環境問題と、それをささえる労働問題を話しあうための準備にかける労力は異国の地であることも重ね合わせて、計り知れない。


http://www.youtube.com/watch?v=23HTGxU0BTk
FaceBookで偶然、キャノピーを見つけた。

なんだか、こういう感じももどかしいが、彼自身、自分の歴史を大きく振り返る季節に来ているのだろう。
アイルランドの音楽はポーグスあたりから、俄然好きになった。
もちろん、音楽には戦闘的な歴史も多く含んでいて、当然人々の気持を鼓舞するのに充分役に立つ。
完全に音に引っ張られてしまっているときに、人間のもつ残酷さ、野蛮さ、を知るべきだ。

一歩引いて、スペースを作る。
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by docore | 2009-12-19 09:42 | S
ヨゼス ボイスに ほこりを
伝説的な現代美術家であり、パイクと親密な関係を持った男、
ヨゼス・ボイスの8日間の日本滞在を引き金にした展覧会が水戸芸術センターで開かれている。

a0008164_19354696.jpg


ボイス来日!と言う言葉からは、
早稲田にあった、今はなきパン工場跡地が一時的にアートスペースとして自律していたことを
思い出す。
夜道にバイクで高円寺から、向かった。
赤瀬川原平が発した、「生きるために必要なものを素材として作品を作り続けたというのならば、
あなたは何故、水を選ばなかったのですか?」というボイスへの質問に彼は答えられなかった。

ボイス、ウォーホルらが、ベネチアで馬鹿騒ぎしている影像を見る機会がアムステルダムであったが、
東洋的な感覚から言えば、それらを見て、一気に興が冷めてしまった。
そういうところが、俺の弱さだと思う。
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by docore | 2009-12-03 19:42 | 月を運ぶ



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