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ちょろずむ を変換してゆく
山下陽光 展 ギャラリーMAKIにて 10月中ごろぐらいまで。

いついっても、ものすごい勢いで 新作が風化してゆく
そういうことができる 山下の 力技の でどころが知りたくて、
うしろめたさをふりはらって、
でも、とてもしらふでは さぐれるものではないので、飲んでみたら、
いろんなことを思い出してしまい、
なんとなく わかった。
いままでにはないタイプの新しいアーティストの誕生だと思う。

9月27日はブルース・インター・アクション・ナイトと銘打たれて、これは「ロンドン ナイト」を思わせる。
同時に、二冊出版された本のこととか、ベルグ、そして、DIYのことなどを主題に話がめぐっていたが、「人生において、何が大事なのか?」 が、わかってゆくような、展示手法で、とても参考になった。
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だが、この「なんとなくわかった」気になる現象/態度は、あとあと大きなしっぺ返しがくるだろうことも予測できる。
それどころではない。それとこれとはちがう。それところてんなの?
と高円寺の土曜日あたりに、道端で、零れ落ちたり、吐き捨てられたりした、音や言葉が、そのまま壁に突き刺さっている。ような感じ。

さすが、「大学へ行きティ」とうなっていた男だけのことはある。
俺は通学の体力もうせつつあるので、図書館で毛利さんの本や社会科学関係の本を借りてきて、お茶を濁し始めている。
にごり茶も、また、味わい深いのだ。

月曜日。
雨ですこし濡れ壊れた茶封筒を黒猫ヤマトの千駄木窓口から、ギャラリーMAKIの山下陽光宛に送る。中身は手紙と、T-シャツ、そして、ヒカルのシランプリで踊る松原東洋の「シランプリ?踊り」の写真。
写真かな?どうかな?
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by docore | 2008-09-28 08:43 | 月を運ぶ
ANZAI
安斎重男 展
去年、新国立美術館で大規模な安斎重男展が行われたらしいが、自分が何故それを見逃していたのかがわからない。
先月、とある用事で、写真美術館へ行った後に、なにげなく立ち寄った場所が、ちょっと気になって、ディレクターと話をしてみた。

いや、そのときに小さなテーブルに置かれていた、一枚の葉書が、とても気になったのだ。

新国立美術館で行われたことを見逃した人間は、恵比寿のガーデン・プレイスにある、エキサイト・カフェ、TOKYO ART SHOPへ足を運んでほしい。

壁面に掛けられた10枚の写真が、彼の強力な選択運を物語っている。
そして、現代美術の多様性が今日まで脈々と流れ続ける中、ひとつの大きな根っこを読み取ることもできるのではないか?
泣こうと思えば、泣き続けられ、叫ぼうと思えば叫び続けられる、得体の知れない大きな展覧会だった。

「還」ということを感じさせる。
安斎の印画紙の上では、黒化銀が、これでもか!というぐらいに時代を留置く力に溢れていた。
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by docore | 2008-09-25 11:12
鳩に帽子を
たぶん鳩防止からの発想なのかもしれないが、
丹羽良徳が、なんと、今日、横浜で50羽の鳩に
帽子をかぶせてゆくという。

横浜ZAIMに7時、集合。
9月19日。08年。

はとぼうし

雨も上がって、ソファで出かけ先を画策しているときに、
このような知らせが、届くのだから、まんざらわるくない。

密着撮影を試みようと思っている。
篠原から借りたカメラで。
その機種にも思い入れはあるのだが、次週には返す約束をしているのだから、
あまっているブローニーフィルムを使い切るつもりで、丹羽に会いに行こう。

フェルトの帽子は、ナムジュンパイクとヨゼフボイスの隠喩であろう。
街にいる野生の鳩は、なんの象徴なのだろうか?
彼にとって。
その時空間においては、被せ先、としての鳩の頭部が彼にだけに意味を持つ
フィールドに変容しているのだろうと思う。

その行為を記録・変容・表出させるためにも、横浜へでかける価値はある。
例えば、「鳩の頭にフェルトの帽子を被せることが、できるか、どうか?」
という成果主義的な文脈よりも、何故、ナムジュンパイクはフェルトの帽子を燃やして
ピアノの上に置いたのか?を探るためにも、

ぼくは泣きそうな気持ちを抱えながら、丹羽に追従してみようと思うのだ。今日ぐらいは。

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by docore | 2008-09-19 11:30 | S



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