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ZAIM --- KAGAMIRU
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09,2/27---→ 3/8 ---→
ZAIMフェスタの一環で「コラボ4×場」という手法で、旧財務省横浜支部の外壁に
作品を設置します。
コンセプトを考えていかなければならないのですが、日本時間で昨夜1時半過ぎに行われたバラク・オバマの大統領就任演説に端を発したものになるかと思いつつ、も、アルカイダを一方的に敵対視していいのか?という疑問と悶絶を気分の中心にすえて、事にとりかかろうと思います。

まず、IKEAの丸鏡。
その裏側を削ることから、考えていかなければならいのですが、その商品を削ってゆくことの意味とか感覚は、DJがレコードをスクラッチして、自分のものにしてゆく感覚に近いかもしれない。
何度も同じレコードを聴いているうちに、そのブツをいじり始めて、新しい世界を切り開いてゆく。
そして、その奏法にて、個性を発揮させてゆき、聴衆と共鳴したり、反発したり、違う流れを作り出したりする。
この100年に一度の大不況といわれるなかで、車の販売台数は減ってきても、ターンテーブルとレコード針は右肩上がりで販売実績は、あがっている。

タイトルが持つ意味が重要なのは、4×場の場の方がマイナスならば掛け算としての展覧会に無惨なものを感じますが、この時期のZAIMは季節柄、マイナスにはなりえない。
2月、8月は水商売は客の退け時というのは古来からのならわしだが、すでにわれわれの表現は水商売の域を超えている。
つまり、客引きを目的としていないのだ。
そういう意味で、どのような酔っ払いが観客として来てくれてもかまわないが、何事かに「酔う」という通過があればこその、「酔い覚め」だったりもする。

場というものを考えなければならないので、ぼくは、建物の角を必要としたのだ。
というのも、そろそろ一年前になるけれど、オダ・マサノリを代々木公園の入り口から招いて、
とても緊張感に満ちた、次のことをするための座談会にて酔った挙句、彼の発言に好感を持つようになり、「街路は街になりたがっている・・・」というある建築家の言葉を知った。
その建築家は優秀な仕事を残し、それに見合う大借金を残して死んだというが、金銭の建築と、社会の建築が同時にはできない時代だったから、無理もない。
アメリカは依然としてそうだと思う。
人間はと言い換えてもいいかもしれない。

建物の角は路面に垂直に落ちている。
保存する必要も特に無かろう、と思うけれど、ネットが張られている。
展示する身体感覚を来週中には伝えていけると思う。
この手法は、JRとはやり口が別のものだ。
ZAIMで、展示しおわったら、JRに報告メールぐらい出そうと思う。
カメラマン同士、そのようなことは、滅多にするようなものではないが。
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by docore | 2009-01-22 03:52 | P
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