池田晶紀の写真を見に行く。
とても良かった。 赤坂にある建物の一階にあるんだけれど、なんだか地下にいるような気にさせられる不思議な空間は、プロデューサーに聞くところによると、みかん組がリノベーションをした。と。 まぁ、壁をはがしたり、床をはいだり、足したり引いたり、仕掛けたり。ということなのだと思うが、 その「ズコット感」がそこここから伝わってきて、TOKYOまだまだUNDERCONSTRACTION!と妙なイントネーションが脳裏をかすめる。 むくむくと、次のアイデアが沸いてくるのだが、すこし静まりながら、それでも、 「寒山----拾得」というイメージがわき、 京都の拾得ラインとか、横川タダヒコさんと、ちょうど、日本に来ているアマッドとなんかできるといいなぁ。とすでに、池田の写真作品のことを、ぼんやりと忘れて、次へと進もうとしているのは、池田の仕事がすでに完成の域に達する前に、突破していて、作品の力うんぬんの域を超えているからだと思う。 プロディユーサーが優秀なんだろうなぁ。 246BOOKSにも近いし、なんだか、いい感じだなぁ。 落ち着いたら、池田晶紀のことについて、書けると思う。
by docore
| 2008-11-12 20:39
| 月を運ぶ
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