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駐車場の時間
昨夜は藤井光のたくらみのうちのひとつ、「アワー ストライキ」のアクションを見学しに、アサヒのアートスクエアへ行った。

(その前に見学した、サラの展示と中落合ギャラリーについてもいつか書こうと思う)

約束の8時をすこし、いつものように遅刻して、例のビルに着くと、なんだかみんな、晴れやかにぐったりしている。
「どうも、参加者が・・・」と言い出す藤井の言葉を最後まで聞いて、なおかつ、どうにか誤解してやろうと思って、彼の指示のもと、テントを地下駐車場へ運び込む。

今、思い出すのは、通路の「止まれ」の路上表示を、彼岸線に見立てて、そこへ向かう気分を態度で表したのだと思うが、まず、サンダルを脱いで、ズボンを下ろし、這いつくばって、その後で、シャツを脱ぎ、アンチ エア ナイキのTシャッを脱ぎ、ほぼふんどし一丁になった格好で、這い蹲りから裏返り、また、裏返り、そして、彼岸線に立つ。

というようなこと。

インドネシア・ダンサーから「その手があったか?!」というような賛辞をもらったが、土方系の舞踏家の発言だったかもしれない。

地下に入る前から、数年前の仙台メディア・テイクの駐車場アクションを高須 建市とやったことを思い出していた。あの時は、たったふたりだったが、今回は1ダース近い人がいる。
そして、ストライキ。

そうとうな困難を伴なう。
痛みは特に無いけれど、左手首をすこし無理してひねったらしくてさっきまで「ぐびぐび」と痛みが走っていた。
今は、平気だから、こうして文字を打っている。

元気いいぞうの、テントの中に入って立ち上がり、歩き、アンダーワールド。という展開に、コミカルな可笑しさと、やがてホロリと来る哀愁を感じてしまった。
とても浅草らしいし、この晩に浮かんでいる、本当の満月にとてもよく似合うパフォーマンスだった。
イレギュラーの成田くんのアクションも相当よかった。
写真にとったけれど、ネガ モノクロなので、数ヶ月後にアップするかもしれない。

虚脱して、テントでストっていると、じゃましマンたちの「音楽」がうるさく聞こえたり、頼りになるサウンドに聞こえたりで、音楽というのはずるいなぁ。とも思った。

引き続き、アワーストライキのコメント募集は継続中。
アーティストのストも夢のように何処かで執り行なわれているのだろう・・・。
http://bit.ly/ah26nc

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by docore | 2010-09-26 07:39 | 月を運ぶ
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